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暗殺教室 [映画]

いやね、すごいんですよ。

何がすごいって



109分の尺で、何1つ解決してないし、謎も明らかになっていないという…
問題と謎を提議しただけで終わりました。
まさに次の作品の導入篇ですよ。

でも、面白かったですよ。ちょっと泣けるし…

分かったのは
菅田くんがカッコいいってことと、ニノの声はすてきだってことと、
殺せんせーは以上に速いってことです。

深く考えなくていい100%娯楽映画です。

続篇に期待します
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『ソロモンの偽証』 製作報告会 [映画]

ソロモン_メイン01.JPG

33名の一般傍聴人、当たっちゃいました。
松竹さんから電話がかかってきたときは、テンション上がって
「ありがとうございます!」とお礼を言ってしまったほどです。

まずね、何といっても私が愛してやまない宮部みゆきさんに会える!
そして『ソロモンの偽証』という大作を映画にする、しかも中学生たちはオーディション!!
ブラボ~~~です。
いろんな事務所のしがらみや、こまっしゃくれた演技をするより
白紙の状態で、真摯な気持ちで(もちろん俳優部さんはいつも演技に対して真摯であると信じたい)
中学生の役を体当たりで演じるに違いない!! であります。

さて、私が『ソロモンの偽証』の原作を読んだときの感想はこちら

実は傍聴人なんて書いてあったから裁判所のセットが組んであるのかと勝手に思い込んでましたけど
明治記念館でそれはなかったですね。

予告篇が流れたあと、報告会の始まりです!

ソロモン_サブ01.JPG

写真にもありますが、檀上は前段後段に分かれ、後段の大人チームからの入場です。
最後に「原作の宮部みゆきさんです」と紹介され、宮部さんが入場したときには思わず叫びたかったほどです
「宮部せんせぇ~~~い」
もちろんお顔は新聞や雑誌で拝見してますけど、本当にかわいらしくて(失礼ですが)、このかわいい風貌からどうやってあの数々の名作が生まれてくるのか、一回でもいいから頭の中をのぞいてみたい。

そして前段、中学生たちの入場です。
いや~緊張してるのが見ているだけで分かります。
私は舞台に向かって右側に座ってたのですが、一番右にいた野田健一役の前田航基くんなどは、もう緊張がビンビンに伝わってきて、挨拶が回ってきたときにはこっちが緊張してしまい、質疑応答が終わる度に胸をなでおろし、製作報告会が終わるころにはすっかり母親気分でした。

さて、簡単な紹介があったあと、質疑応答です。

印象的なやりとりをいくつかご紹介すると

宮部さんは映画化云々の話の前に成島監督から実に熱のこもったお手紙をいただいたそうです。
それほど原作は監督の心にインパクトを与えたんでしょう。

あまりに感動したとき、素晴らしいものに出会ってしまったときは
自分にその感動を与えてくれた相手に何とかして、自分の興奮した気持ちを伝えたくなるんですよ。
まぁ、素人の私と成島監督では雲泥の差だとは思いますけどね。

一方、成島監督はまだ上巻しか出てない『ソロモンの偽証』を持って、『八月の蝉』チームに相談にしたところ、みんな頑張ろう、やってみようということになり、原作権を抑え、映画化に至るわけです。

かっこいいと思いませんか??
やっぱりね、作品を作るってことは心意気だったりするわけですよ。

しかもね、この中学生のオーディション、半年もかかったんですって。
大変ですよ。半年ですよ。気持ちを維持するだけでも大変です。
話を聞いてると、どうやら●●役という形で役を目指してオーディションをしてたわけではないようですが、
撮影を入れたら大河ドラマ並みの長さです。
大河ドラマも主役は撮影が終わったら涙するんですから、
初めてといっていいほどの緊張感の中で、これまたプロの集団に囲まれて
チャレンジする中学生たちの姿を想像するだけで泣けてきますわ。

主役藤野涼子の両親を演じる、佐々木蔵之介さん、夏川結衣さん、三宅樹里の母親役の永作博美さん
揃って子供たちの撮影期間中の成長について話してました。

原作を読むかぎりでは藤野涼子ってちょっと鼻に付く人もいるんじゃないかと思います。
人間、そんな正論だけじゃ生きてけないよ!ってのが中学生じゃまだ分からない。
だから、白と黒しかないわけです。そんな彼女に嫌悪感を感じる子がいても不思議じゃないですよね。

黒木華さん演じる担任の森内恵美子も気付かないうちに人に不快感を与えてるタイプ。
どんな先生になるのか楽しみです。

オーディションの話で印象的だったのが
「朝はおはようございます、お昼はこんにちは。夕方に現場に入っておはようございますなんて言うな。人間らしく生きろ」
と監督が生徒役の子供たちに言ったそうです。
強く納得。
じゃあ、自分が業界で働いてたときにそうしてたかというとしてません。
その人に最初に会ったときは「おはようございます」と言ってました。
でも、子供はだめだと思うんです。
当時はキャスティングを担当してたので、オーディション全体の仕切りはやるわけですが、
5歳児とか、小学生のオーディションでも
午後なのに「おはようございます」と入ってきて帰るときは「お疲れさまでした」と言う。
違和感ばりばりです。大人になってから言うのと、子供のころから大人の世界になれて言うのとでは訳が違います。私はいつも故意に「こんにちは」と言い返してました。

それを最初に言われる生徒役の子たちは幸せだと思います。恵まれてます。
いい芝居ができてるのではないでしょうか。

ちなみに報告会が始まる寸前に
私が初めてドラマの製作に携わったときにご一緒した助監督が入ってこられました。
それを見たときに、「あ~きっとオーディションや子供たちの芝居付けは●●助監督が中心になってやったんだろうな」と思いました。
終わって少し話したら、やっぱりそうでした。

監督、キャストはもちろん原作者も(たぶん)自信を持って世に出す作品だそうです。
ちなみに助監督も「いい作品になってるぞ」と太鼓判を押してました。

私は正直、宮部さんの作品を映像化するのは難しいと思ってます。
心理描写もさることながら読んでるとすべての場面が頭の中で形になって現れます。
きっと映像化しても原作の持つ力には敵わないと思うからです。

でも、オーディションで選ぶと聞いたときから気になってた作品です。
報告会にいったらますます見たくなりました。
成島監督及び全スタッフの挑戦、キャストの体当たりの演技(多分)をスクリーンで観たくなりました。

前篇・事件 2015年3月7日
後篇・裁判 2015年4月11日

公開です。
皆さんもぜひ劇場で

※写真は松竹さんから提供いただいた写真を使用しています

東京国際映画祭 『紙の月』 ※ちょっとネタバレあり [映画]

さ、東京国際映画祭 2本目は『紙の月』でした。

ワールドプレミアを観に行ったので、監督、りえちゃん、池松くんの舞台挨拶がありましたよ。
そして上映後には吉田監督のQ&A
映画祭のだいご味ですよね。できることならQ&Aやトークセッション、舞台挨拶がある作品を観に行きます。

舞台挨拶のりえちゃんはもうきれい!40歳とは思えない。

吉田監督は何といっても昨年のアカデミー賞『桐嶋、部活やめるってよ』ですよね。
じわじわとロングラン。
上映後のQ&Aでも桐嶋と比較して質問する方が結構いらっしゃいました。

私が桐嶋の感想を書いた記事はこちら

映画に話を戻します。

原作は『八月のセミ』で同じみの角田光代さんの同名小説です。





原作を読むか読むまいか悩んだのですが、今回は読まないことにしました。

どうやら原作を読むと梨花と夫の関係が良く分かるようですが、
それを差し引いたとしても
私には梨花が光太に堕ちていく理由が分からない。
学生だし、借金あるし…不倫するにしてももっといい男たくさんいるでしょ!ってことです。
(ちなみに池松くんに文句はありません。相変わらず素敵な声でした。)
ただ、堕ちるときはこうやって堕ちていくんだな…ということは、分かった気がしました。

お金っていくら銀行で巨額を目の前にしても、自分の財布の中身はお金で目の前にあるのは現金という名の紙切れのような気がするんですよ。
私は学生時代にJRAで馬券売りのバイトをしてたのですが、財布の中の100円は大切なお金なのに
目の前を台車で行き来する数千万の現金は現実味がまったくなくお金ではない感覚でした。
G1レースなどがあると私1人の売り上げが1千万を超えることもあり、つまりは1千万円以上の現ナマを数えているわけですよ。でもお金じゃない。

だから罪悪感を感じなくなるのか、それとも興味がなくなるのかは人によって違うでしょうが
良くも悪くも私は、あそこまでブレーキがかからなくなるくらい恋愛にのめり込んだことはありません。
このお金を使ったら自分を信じてくれた人を傷つける…という思いがどうしても頭を離れない気がします。

では、誰に共感するか。人それぞれですが、誰にも共感しないまま映画を観るというのは
私にはなかなか難しく、その意味で私が同じ目線を持って観てたのは原作にはないキャラクター小林聡美さん演じる隅より子でした。
心のどこかで梨花を羨ましく思うより子ですね。

吉田監督が言ってたのですが、
原作にある梨花の友達のくだりを全部カットしてより子と大島優子ちゃん演じる相川恵子を入れることで銀行と家庭との世界に集約したかったというのは、成功してたと思います。
これで友達が出てきて世界が広がってたら2時間ぐらいの映画では厳しかったかも…と思います。

宮沢りえさん。よかったです。
授賞式でのコメントであったように
堕ちていけば堕ちていくほど美しさを増していく梨花。

何でしょう…内容が楽しくハッピーエンドではないので
面白かったというより、見ごたえのある作品でした。

11月15日公開ですね。
映画館でぜひ。
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東京国際映画祭 壊れた心 [映画]

始まりました。
私の『東京国際映画祭』

まず1本目は
壊れた心
73分 フィリピン語 Color | 2014年 フィリピン=ドイツ |

フィリピンのスラム街。冷酷な殺し屋が、暴力をふるわれている娼婦を助け、逃避行が始まる!
フィリピンにおけるデジタル時代の旗手と称されるケヴィン監督は、
映像作家として既に膨大な数の作品を製作している一方で、
詩人であり、そしてミュージシャンでもある才人である。
本作は、目まぐるしい映像とパンクオペラ的な音楽がセリフ以上に雄弁に世界を語り、
カオスの中から詩情が立ち込めてくるという展開を持ち、監督のマルチな才能が全て「ぶちこまれて」いる。
悪夢や白昼夢の中のような出来事の中で、
ディテールをカオスに放り込み、描くのは感情であると監督は語る。
撮影に迎えられた豪州の名手クリストファー・ドイルは、
スラムの底辺をひた走る浅野忠信演じる殺し屋と娼婦のエモーションを過激且つ甘美に捉え、
監督の抱くイメージを具現化した。
娼婦役のナタリア・アセベドはカルロス・レイガダス監督『闇のあとの光』(12)で女優デビューしたメキシコ人、
そしてプロデューサーはドイツ人であり、真に国際的なアジア映画の誕生である。
(公式サイトよ)

去年観たフィリピン映画『ある理髪師の物語』とは正反対の映画。
あちらはストーリーがきちんと描かれていた物語だったけど、
こちらはもちろん物語があるとはいえ、実にクレイジーな映画でした。

しかも、監督と浅野君で選んでしまったために、前知識ゼロ。
前日にカメラマンがクリストファー・ドイルだと知りました。

ドイルといえば1990年代日本で香港映画が流行ったときに
ウォン・カーウァイと組んで数々の名作を残した奇才です。

私が好きなのは




この映画のフェイ・ウォンはもう信じられないくらいかわいくて、この映画を観てショートカットにした友達もいたくらいですよ。

で、前日にたまたま『天使の涙』を観てたせいか、
冒頭で浅野くんが人を殺した時に、まさか娼婦を助けるためとは思わず、パートナーだと思ってました。(天使の涙ではキラーに女性のパートナーがいます)
逃避行と書いてありますが、そうか?
同じ場所に居続けて逃げたのは後半というかほぼ物語の終わりだった気がしますが…

あの赤い人が何だったのかいまだによく分からず。
浅野君のせりふが日本語だったのがベスト。
最初はわけがわからず、ドイルのアングルに乗り物酔いしてましたが、
最後のほうはなかなかのラブストーリーになってました。

音楽が実に効果的に使われていました。
上映後のQ&Aでは、ケヴィンが音楽を楽しんでもらうために次は目を閉じて観てね(映画なのに?)って言ってました。
監督が浅野君のファンで、浅野君が起用されたようですが、なかなかのクレイジーぶりでした。

まほろ駅前狂騒曲 舞台挨拶  ※ネタバレちょっとあり [映画]

ホントにひっさしぶりの映画館で観る映画です。

超節約生活の私でも、映画のためならお金は払います!

てなことで
まほろ駅前狂騒曲初日 新宿ピカデリー舞台挨拶に行ってきました。

原作はご存じ三浦しをんさんの同盟作品。

これね





面白かったんですよ。原作がね。
私がこの本について書いた感想は…このブログにはなかった。
書籍の感想はあまりこちらに書いてませんね。

でも、もともと最初の映画





の世界観が大好きで、この作品の大ファンになりドラマもしっかり観た私としては





もう原作を読んでいても「行天」のせいふは頭の中で瑛太くんが叫んでいて
「多田~」は龍平くんがにやにやしながらしゃべってるわけです。

今回の作品は今までの作品の流れはもちろんのこと
一番の大きなポイントは行天と娘の関係です。

一応、大学で心理学を学んでいた私。
虐待を受けていた子供は、大人になって自分が虐待をするかもしれないという心配を多かれ少なかれ抱えているそうです。

でもね、そんなの何の根拠もありません。

もし統計的にそうだったとしても、それは個人とはまったく関係がありません。
まさに多田のせりふのとおり「自分がやられて嫌だったことを人にしたりしない」人は世の中にたくさんいるからです。
でも、自分が子供に暴力を振るってしまうのではないかと心配してる行天。
がんばれ!です。

前にTOKIOカケルだったかな~瑛太くんが出たときに龍平くんからのメッセージで瑛太の腹にびっくりした!と言ってましたが、分かりました。
いや~ぽよみや(分からな人はごめんなさい)顔負けのぷよっぷよのおなか。
ぷよぷよゲームが出来るぐらいですよ。
元に戻ってよかったです。瑛太くんはラキセブのときのような体でいてもらいたい。

家族、友達、恋人…形はいろいろです。
私は多田と行天のような友情に憧れます。
もともと女性同士のきめ細かいつきあいが苦手です。
嫌なことは嫌とはっきり言える関係がいい。

ただ原作を約2時間に縮めると落ちるエッセンスがあるんですよね~
由良に行天が言ったセリフは私はオンにしてもらいたかったし
多田が外泊して帰宅したときの行天とはるの絡みは映像にしてほしかった。
ないものねだりですけどね。

さて、舞台挨拶の話にいきましょうか。

永瀬くぅ~~~~~ん!です。
大好きです、永瀬くん。
永瀬くんが劇中で行天を「ぎょうちん」と呼んだときは椅子からずり落ちそうになりましたが、
舞台で中心にいない永瀬くんを見るのは初めてなので違和感を感じつつ…

今回の舞台挨拶のMCは私が好きじゃない(あくまでも個人的な意見。拍手の強要と質問がつまらないのが好きじゃない)人だったのですが、
龍平くん、ブラボーでした。
ある内容を話したときに「それここで話してどうするの?」と言ってましたけど、まさにその通り!龍平ナイス!って心の中で思ってました。
大人の瑛太くんはうまく拾ってくれてましたけどね

最後の瑛太くんの挨拶が心に残ってます。
最近、分かりやすい作品が多くて、よく分からない観た人の分だけ解釈があるような映画が減ってきてる。
だから、まほろみたいな作品がもっと多くなるといい。まほろの世界観を好きになってくれる人が少しでも増えればいい。
みたいな内容でした。(うる覚えでごめんなさい)

観てる人に“これが正解なんだ~。こう解釈してくれ~”と押し付けがましい映画はあまり好きじゃありません。
こうかな?ああなのかな?と悶々とするのも楽しみの1つです。

少なくともあと一度は映画館で観たい作品です。

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『そこのみにて光輝く』 ※ちょっとだけネタバレあり [映画]

観てきました。やっぱりよかった。
悲しいねぇ。切ないねぇ。 家族って何なんだろうねぇ。

原作は





佐藤泰志さんは芥川賞や三島由紀夫賞の候補に6回選出されるも、一度の受賞も叶わず41歳にしてみずからの命を断ちました。

私が注目したのは2010年の映画『海炭市叙景』を観てからです。
そのときに書いたブログはこちら

家族って何だろうって考えさせられるんですよ。

映画を観終った時に隣の2人連れの女性が「池脇千鶴がかわいそうすぎる~」と言ってたんですよ。
確かにかわいそうすぎるの。でも家族のためなんですよね。
私が母親だったら娘にあんなことさせられないし、薬をさっさと飲ませるだろうし…
弟だって最終的には家族のためなんですよ。
悲しいですね。

佐藤さんの作品は「家族」が大きなテーマになってると思います。
幸せな家族だけじゃなくて、家族のせいでつらい目にあっても捨てられない切り離せない悲しみとか切なさが伝わります。

監督は『オカンの嫁入り』の呉美保さんです。

綾野剛くん…いい俳優さんですよね~特別うまいとは思わないけど雰囲気のある俳優さんです。
思ったら、私の好きな俳優さん、永瀬正敏、浅野忠信、加瀬亮、綾野剛…似てる…

池脇千鶴さん 絶対に上手って分かってるけどやっぱり上手。失礼な言い方かもしれないけど、むっちりした二の腕に生活感が出ていてよかったです。この撮影のために太った?と思ったほど…
原作ではバツイチですけど、映画ではその設定は省かれてましたね。

菅田将暉くん いいですよねぇ。彼も。現在、悪魔さんだけど…^^;
彼が達夫に殴られるシーンは泣けました。

お勧めです。R指定入ってますけど…

現在は
テアトル新宿 6/20まで、シネマート六本木 5/30まで、キネカ大森で上映中です。
そして6月14日からシネマジャック/ベティ似て上映です。
ベティは濱マイクシリーズの舞台となった横浜日劇の隣にあった映画館
日劇は無くなっちゃったけどベティが残ってるのはうれしいなぁ。

シネマート六本木<アクターズ・ファイル永瀬正敏発売記念> COURSE OF LIFE永瀬正敏特集! [映画]

というイベントのトークショー&サイン会行ってきました。
上映された映画は永瀬くんが編集したイベントの映像プラス今までに出演した短編映画集。。。
短編映画ってあまり見る機会がないのでよかったです。

死ぬまでに会いたい俳優さんの1人ですが、考えてみたら昔東宝コスチュームで見た。すご~く昔の東宝コスチュームって奥で全部つながっていて、衣装合わせの途中でふと隣の部屋を見たら、ちょうど「誘拐」の撮影で来てた永瀬くんが座ってた。すごくドキドキしたのを覚えてますわ。

私が初めて永瀬くんを知ったのはもちろん相米監督の『しょんべんライダー』でしょ
デビュー作ね。




たぶん、河合美智子ちゃんもこれがデビューじゃなかったかなぁ。
当時はね~JOJOってニックネームでしたよね。
ジャニーズみたいなキャ~~~って感じはなかったのですが、
好きな俳優さんで永瀬くんが出てると見てしまうって感じでした。

そしてジム・ジャームッシュの『ミステリー・トレイン』

これもう中古しかないのでレンタルして観てね。
私の中では永瀬くんをいいなと思う人なら必ず見るべき作品だから。

そして何と言っても濱マイクシーズ!
私は横浜育ちで濱マイクの舞台であるあの辺はバスに乗っていくエリアの近くなんです。
まぁ、子供が気軽にいけるエリアじゃなくて黄金町はギャンブルや風俗の街なんですよね
でも、あのシリーズの映画はすべて黄金町まで観に行ってました。
映画館で後ろを見ると本当に『濱マイク探偵事務所』って書いてあって
入り口にも階段の下に看板が出てるんですよ。



初めてこの映画を観たときは衝撃だったわ~~

第2弾『遥かな時代の階段を』

そして何といっても私の中ではシリーズ最高傑作の『罠』
これサントラ盤しかないのかしら。DVDもよく分からない店ならあるみたいですね。
二役演じる永瀬くんもさることながら、山口智子もめっちゃよかったの。

そしてドラマはDVDBOOKが出てますね。
結構お取り寄せで入手が大変でした。


さて話をイベントに戻しますと
本日上映された短編映画4本のうち、実に3本が逆再生を使っていた。
なぜ?どうして時間を逆戻りさせたがるの???

個人的には
『CANDY』(1998)7分《VHS MASTER》
監督:富永よしえ
出演:永瀬正敏

『chocolate』(2008)29分《Degital beta MASTER》
監督:豊永利明
出演:大森南朋、宮本裕子、工藤あかり、永瀬正敏

の2本がお気に入り。
『CANDY』はなかなか見られない永瀬くんの女装。ドラッグクィーンばりの厚化粧で、VHSマスターしか残っていないかなりのレア作品。

『chocolate』はね~奥さんの愛情表現が好きだった。2008年ってまだ日本に帰国してなくて見てなかったんだけど、これが観られただけでもよかったです。またチョコレートをおいしそうに食べるんですよ。生チョコ食べたくなりました。それでなくてもチョコレート大好きなのに。
司会のキネ旬の方(名前覚えてなくてすみません)もおっしゃってましたけど、アクターズ・ファイルのインタビューは長篇が主体なので観た後すぐに短篇の話を本人の口から聞けるというのは幸運でした。

アクターズ・ファイル、ちょっと読んだだけで面白かった。
小泉今日子さんからのコメントはよかったですよ。




シネマート六本木で発売してる物にはサインが入ってるらしいので(確実かどうかは分からず…)、お確かめの上そちらでご購入ください。


ちなみにトークショーは撮影OK!
ネットにアップして宣伝せよとの指令です。
IMG_1501.JPG
サインをしてくれたあと、きちんと目を見て握手してくれました。

この永瀬正敏特集は5月2日までシネマート六本木で上映中です。
詳細はこちら

私が観た【~COURSE OF LIFE ~“MN”special selection】は
あまり観ることのできない短編集があるのでお勧めです。

テレビ業界に居た私は「一緒に仕事をすると実はちょっと面倒な人かも」という思いもあるのですが
作品の大小やロールの位置に拘らず、本当に自分が惹かれて出たいと思ってる作品に出演してる印象です。
もちろんある程度の位置に出るだろうということは当然だと思ってると思うからできるのかもしれませんけどね。
本当に台本も読まないうちから「ロールの位置は?」とか「止めじゃないと出ないから」とか言う人いますから。

「KANO」の公開は来年だそうですが、今から楽しみです。

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テルマエロマエⅡ [映画]

試写会当たりました!
で、行ってきました。

こういう映画って大切だと思います。
映画を観て、感動して泣いて、いろいろ考えて…ってのも必要だけど
ただただ 笑える、スカッとする。内容なんて別にそれほどリアルじゃなくていいの!って
これぞ、エンターテインメントって映画。

ちなみに原作はご存じでしょうがマンガです。
最初の映画はこれ






1に比べると、私の印象としては古代ローマと今の日本を行ったり来たりする回数が多くない?と思ったけど
それはそれでいいとして…
相も変わらずの「平たい顔族」。。。笑えた。

何かの番組で観たんだけど、監督がこだわった『日本文化』いいよね~
お風呂いいよね~ 大好きです。
この映画が公開されたら、絶対に草津に観光客増えると思います。
私も行きたいと思いましたもの。
リラックスできますよね。

草津温泉は本当にイメージ通りの温泉街で大好きです。
大量の温泉が流れる湯畑はこちらに詳しく載ってます

湯もみのシーンで使われたのは「熱の湯

露天風呂は「宝川温泉 汪泉閣」です

宝川温泉汪泉閣

宝川温泉汪泉閣

  • 場所: 群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
  • 特色: 毎分1,800Lもの源泉を贅沢にも掛け流し♪天下一の大露天風呂(“混浴”3箇所と“女性専用”1箇所)を誇る一軒宿。



さて、日本の温泉文化を描きつつ、本来ルシウスが住んでいるのは古代ローマですからね。
ローマでもいろいろなお話が展開してるわけです。

今回、ケイオニウスって単なるチャラ男だと思ってたのに、意外にいい男じゃないの!ってことです。
チャラ男で終わったら悲しすぎるものね。

笑って、温泉の良さを再認識して、餃子が食べたくなって(ちなみに私は試写会の帰りに餃子を食べました)
あ~面白かったって映画です。

セットもすごいです。お金かかってます。

最後に、どうしても阿部寛と上戸彩が親子にしか見えませんでした。

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神様のカルテ2 ※ネタバレあり [映画]

観てきました。

かなり号泣…こういう作品は泣けますよね。
でも、1のほうが全然よかったです。
同じカメラマンなのにカメラワークが1のほうが全然よかった… なぜ?

原作のあるものを映画にするって、やっぱりいろんな物をそぎ落とすところから始まるんだと思うんですよ
だってね、2時間前後で描くには原作と同じだけの登場人物がいたら軸がぶれたり邪魔になるわけですよ。

となるとね、ここでどこをそいで何を足してドラマチックにするかってのが脚本家の腕だと思うわけです。
ちなみに私は0を1にする力を持ってる人を真の脚本家だと思ってます。
それはプロデューサーをやってたころから変わらない。
あ、これは神カルの脚本家がどうこうということではまったくありません。

でね、1では古狐先生をカットしたことがプラスに働いてたわけです。
だけど2では古狐先生をカットしたことがマイナスに感じられてしまったわけです。
でも、こんな重要なキャラを2から急に出すと違和感を感じずにはいられなかったと思います。

私が神カル2の原作を読んで書いたブログ記事がこちら

大狸先生と古狐先生というベテラン医師同士の友情と一止と進藤という若い医師2人の友情の対比が、
古狐先生がいないから描けないんですよ。
同じ病院で共に苦労しながら理想をかかげて頑張ってきた医師の友情と、志は同じだけれど1人は大学病院にいってしまった医師の友情とでは心に響いてくるものが私の中では違いました。
原作を先に読んだことが裏目に出たパターンですね。

進藤先生の役の藤原達也さん。よかったです。何だか今まで感情を爆発させる役が多い印象だったのですが、抑えた演技もなかなか…

原作を読んだときはそんなに思わなかったのですが、進藤先生の芝居で
患者も医師というだけで24時間、すべてを患者に捧げるのが当然だと思い込んでいると感じました。
でも医師も人間だから疲れもたまるだろうし、休まないといけないし、家族もいるし…
例えば親が危篤で亡くなるかもしれない医師に病院を休むなとは私には言えません。
そのためのチーム医療だと私は信じたい。

そして私は今から心配してるのです。もしも…ないとは思いますが、もしも…
パート3をやったら私が大好きな『神様のカルテ3』のラストシーンが成立しない[がく~(落胆した顔)]
正確にはラストより少し前の小料理屋でのシーンが成立しない
う~ん、困った…
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日本アカデミー賞! [映画]

もうちょっと2強の受賞に分散するかな~と思ってたんですが、
ふたを開けたら『舟を編む』の圧勝でしたね。

★最優秀作品賞『舟を編む』

過去に私が書いたブログはこちら

本当にいい映画だったんですよ。
もうDVDも出てますね。




ちなみに、賞を取ったのでこれからリバイバル上映があるかもしれませんが、
とりあえず13日まで楽天地シネマズ錦糸町で上映してます。

★優秀アニメーション作品賞『風立ちぬ』
ごめんなさい。まだ見てない。見に行かないと。
が、宮崎作品にあまり縁のない私なので観に行くかどうか…

3月7日まで新宿ピカデリー
TOHOシネマズ 錦糸町で上映中です。
何気に錦糸町の映画館やりますね。

★最優秀主演男優賞:松田龍平
いい俳優さんになりましたよね~本当に…
馬締の演技よかったです。
助演男優賞にもノミネートされてました。
探偵はBARにいる』について私が書いたブログはこちら

ちなみに『舟を編む』と『探偵はBARにいる』と『まほろ多田便利軒』を一気にみると、松田龍平を十分に楽しめます。あまちゃんもですかね。






ちなみに
まほろシリーズは現在映画の撮影中なので、馬締とはまた違ったキャラの行天に会えると思います。

★最優秀主演女優賞:真木よう子
『さよなら渓谷』



観たいと思ってるのよ。本当に…観たかった。
ので、DVDで観ます。

★最優秀助演男優賞:リリー・フランキー
★最優秀助演女優賞:真木よう子
『そして父になる』
何とブログに書いたつもりがなかった…
私は是枝監督のティーチインに行ったのですが、ゲストが樹木希林さんとリリーさんでとてもよかったです。
是枝監督の作品は好きなので実はちょっと作品賞を取ってほしかったです。




スペシャルエディションが4月に発売になります。
でもシネマート六本木で上映中です。

そのほか私が過去にブログに書いていたアカデミー賞作品へのリンクです。
★優秀作品賞『東京家族』





★最優秀外国作品賞『レ・ミゼラブル』
発売と同時にDVDを購入しました。

★新人俳優賞:綾野剛 『横道世ノ介』

★話題賞『真夏の方程式』

★話題賞:若林正恭 『ひまわりと子犬の7日間』

です。
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